レストランでするデメリット

あくまでも料理を楽しむ場所であるということ

レストランはそもそも、料理を楽しむ場所です。そのため、結婚式に特化した造りになっていません。
例えば柱の位置。食事をすることが目的なので、ひとつのテーブルで完結すれば問題ないレストランでは、どこからでも全体が見通せるような造りになっていないことが多いものです。高砂はもちろんありませんから、会場内のテーブルを移動させて高砂にあたる場所を設けることになるのですが、場合によってはふたりの姿が見えにくい席が出てくることがあります。
また、お手洗いの数が少なかったり、バリアフリーになっていなかったり、控室がなかったり、収容人数が少なかったりと、結婚式場では当たり前に揃っている条件が不足している可能性があります。

できることへの制約が多いこと

日頃はレストランとして運営しているため、スタッフもレストランや料理のプロであり、結婚式のプロではありません。提案の引き出しが少なかったり、対応できなかったりすることも多くあります。
また、映像演出やゲスト参加型の演出などは、設備やスペースの関係で諦めざるを得ない場合があります。衣裳についても同じことが言え、ボリュームたっぷりのプリンセスラインや、バックトレーンの長いドレスは動きにくいだけでなく、どこかへ引っ掛けて破損させてしまう可能性もあるのです。
さらに、眺めの良さを売りにしているところも多く魅力的である半面、送迎サービスがなく、ゲストには自力で来てもらわなくてはならなかったり、駐車場が少なかったりする可能性があります。